菊の花＆カテキンの恵み

ルテオリンは「菊の花」に含まれる主成分です。
一般的に黄色色素の成分として知られており、フラボノイド類の一種になります。「尿酸値を下げる」機能性関与成分として尿酸の生成を抑制し、排出をサポートする働きがあると報告されています。菊の花＆カテキンの恵みには安定性や水溶性に優れる菊の花由来エキスである「ルテオリン」を使用しています。

気になる
悩みである…

尿酸の体内産出を抑えて、

体外へ尿酸の排出を促す。

尿酸値の生成を抑え、排出を促す…
メカニズム

「プリン体」が「尿酸」に変わるのは体内での酵素の働きによって代謝されます。
このときの物質が「キサンチン」です。キサンチンは代謝するときに「キサンチンオキシダーゼ」と呼ばれる酵素を活用することで、「キサンチン」→「尿酸」へと変わります。ルテオリンはその「キサンチンオキシダーゼ」の酵素活用を阻害することによって、高めの尿酸値を下げる機能性が報告されています。

産出と排出のWの働きをサポート
することで
尿酸に立ち向かう！！

ルテオリンが尿酸値の
上昇を抑える
Wの機能性を検証！

ルテオリンを1日10mgを4週間継続摂取で
5.5mg/dl以上7.0mg/dl未満の血中尿酸値が
有意に減少したことが報告されています。

菊の花由来のルテオリン10mgの摂取 により、
5.5mg/dl以上7.0mg/dl未満の
血中尿酸値が
有意に減少されたことが報告されています。

ガレート型カテキンはお茶に含まれるポリフェノールの一種で、8種類ある茶カテキンのなかでも味の渋みの素となるカテキンです。「肥満気味の型のお腹まわりの脂肪（内臓脂肪・皮下脂肪）」を減少させ、体重の減少をサポートすること、高めのBMIを低下させる働きがあると報告されています。菊の花＆カテキンの恵みには、脂肪に働くとされている 「ガレート型カテキン」を使用しています。

気になる
悩みである…

食事の脂肪の
吸収を抑制

食事の脂肪吸収を抑制するメカニズム

食事で脂肪を摂取すると、カラダの中で「リパーゼ（脂肪の消化酵素）」が分泌されます。この「リパーゼ」は脂肪を脂肪酸とグリセリンに分解することで、皮下脂肪・内蔵脂肪として蓄積されますが、「ガレート型カテキン」はこの「リパーゼ」の働きを阻害します。「リパーゼ」の動きを阻害することによって、脂肪の分解をしない=分解されないから脂肪の吸収が抑制されると考えられています。

ガレート型カテキンが
お腹まわりの
脂肪の減少、
高めのBMIを低下させる
機能性を検証！

■採用論文(Food Funct., 7,498 2016 M.Kobayashi et al.)
ガレート型カテキンとして
149.5 mg/日 食事時に飲用、12週間

ガレート型カテキン150mgの摂取により、
お腹まわりの脂肪の減少、高めのBMIを低下
させる効果が報告された。

出典：薬理と治療、2020：48（5）：859-65

「菊の花＆カテキンの恵み」は

1日の
推奨量である

緑茶由来 ガレート型カテキン

150mg配合！

田七人参

農薬不使用・
有機栽培の田七人参配合

和漢素材の中でも高価で貴重なものとして取引される田七人参は古くから重宝されています。豊富なサポニンをはじめ、必須アミノ酸やビタミン、ミネラルなどの栄養素を多く含む素材です。

魚肉抽出物

カツオの筋肉中に含まれる「アンセリン」が毎日の健康をサポートします。

黒胡椒

香辛料の王様として、重宝されている黒胡椒はスパイスの使用だけではなく、主成分バイオペリンが健やかな日々をサポートする食材としても使用されています。

アカメガシワ
エキス

広い地域の河原、海岸などの陽当りの良い場所に分布する香木です。主成分ベルゲニンが健康習慣をサポートしてくれる素材です。