国際有機認証取得・有機JAS認証取得した有機栽培の田七人参使用。
NOP有機認定農園に認定された有名な茶園、 向島園との奇跡のお茶です。
「きっかけはお歳暮に送る良いお茶を探していたときでした。その時静岡県の販売店の方に良いお茶が欲しいんだと話したところ、向島さんのお茶を送ってくれたんです。」(白井博隆)
その時向島園を知り、興味を持った白井氏は直接現地へ出向くこととなります。向島園の7代目園主である向島氏は18歳の時に父親を亡くし若くして園主となって苦労を重ねてきましたが、2010年に全国最年少の青年農業士に認定されるほどお茶の有機栽培(無農薬、無化学肥料栽培)に関するエキスパートでした。白井氏と向島氏は同じ有機栽培にこだわり苦労を経験した者同士として意気投合し、一緒にいい商品作りを志す仲間となります。
われわれ日本人は、私たちが口にする塩や水、お茶や砂糖の安全性に関する制度を作り上げてきました。その中で、良い田七だけをつくり、病気の人たちを作っていく。それは良い話ではあるが、日常生活の改善など未病を防ぐためにやるべきことがまだたくさんあります。
お茶元々仙薬として体に良いものであり、普段から口にする「お茶」を「田七人参」と組み合わせる事で皆様に健康になっていただくことができるのでは。その発想から商品開発が進み始めました。
向島園は自然界の恵みで活かされてもらっているので、生あるものとすべての共存を目指しています。もちつもたれつの中で、植物にストレスを与えない栽培方法を一貫して行ってきました。
その取り組みは高く評価され、日本で最初に「有機JAS認定農園」を取得、アメリカのオーガニック食品に関する全米統一認定基準である「NOP有機認定農園」も取得しています。茶葉には多くの栄養素が含まれており、安心安全な向島園の茶葉であるからこそ粉末にして栄養素を余すことなく体に取り入れることが実現できたのです。
当初お茶と田七人参を合わせることによって味がどうなるのか相性を懸念されていましたが、「向島園のお茶」と「田七人参」の相性が良く、添加物や香料でごまかさない、天然自然のエネルギーが詰め込まれた「白井田七。茶」がついに完成しました。