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完全無農薬・有機栽培の緑茶(98%)と白井田七人参(2%)で有効成分を丸ごと吸収、
パウダータイプに仕上げました。
カテキンパワーで健康をがっちりサポート。
「花粉のむずむず」「数値が気になる」「カサカサ肌」が気になる方にオススメです。
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向島園は、4月に一番茶、6月に二番茶、9月に番茶を刈り取る。農家によっては、4回刈る場合もあるが、茶木にかなりの負担がかかるため、冬にしっかりと休ませる。これが向島流だ。
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収穫した茶葉を機械の口に投入する。パイプを通って少しずつ流れていき、一定量を蒸機に送って生葉を蒸す。お茶の6~7割の味が決まる蒸す工程は、茶師の腕のみせどころだ。
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蒸すことによって、お茶の表面についた水分を冷却器でとりはらい、葉打ち機で打圧して出てきた水分を、乾燥させる。
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打圧し、乾燥させた茶葉を粗揉機に入れる。これは打圧だけでなく、お茶をもみながら水分を乾燥させる。第二粗揉機では、お茶をもむ強さをより強くして、茶葉の水分を心から抜く。その後、揉捻機に入れる。
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中揉機でもみながら、乾燥させる。次に、精揉機でもみこんでいく。乾燥機に入れ、静電気を利用し、お茶の軽い部分を分別する。この時に茶葉といらない部分を篩(ふるい)でわける。ここまでの工程で、合計4時間半かかる。
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その後、静岡市内にある有機JAS認定の別工場にて、粉砕加工を行い、田七人参の粉末を混ぜ合わせる。
茶葉に熱がかからないように工夫を凝らした製法を行い、品質を維持したまま細かくしたものを充填する。 -
商品の中身が出来たら、外装フィルムに投入し、一包一包不備がないか丁寧に確認する。容量検査、かみこみ検査、シール強度、印字検査などの様々な検査を通過したものだけが出荷される。
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外パッケージへの梱包は、向島園で行う。一袋につき30包を数え、お客様への想いを込めながら丁寧に梱包していく。
- 2024.04.11
- 犬の情報メディア「INUNAVI(いぬなび)」にて弊社のサプリメントが紹介されました。
- 2017.04.25
- 葉っぴイ向島園/SBS静岡放送
- 2016.10.12
- SBS静岡放送“元気!しずおか人”にて向島園が紹介されました。
葉っピイレター
春と秋の年2回お届けしている向島園からの案内冊子 葉っピイレター。
向島園の自然豊かな風景や新茶のこと、お茶がよりおいしくなる情報をみなさまにお伝えしています。